2005年10月31日
ここ数日、シコシコと部品磨きに精を出していましたが、ようやくクランクケースの
再結合に至りました。
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←クランク軸はまあまあの状態です。コンロッドが取り付くジャーナル部分も
コンパウンドで磨いたらきれいになりました。
コンロッドもまずまず。→
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←コンロッドをクランクに取り付け。トルクレンチで所定トルクで締め付け。滑らかに回ります。
カムシャフトは??状態。→
カムの表面は錆びによる侵食であばた状。新品は$200するので、当面はこれで勘弁してもらおう。
一般的に金属同士で接触していた部分はOKなのですが、空気に晒されて
いた部分は錆びによる侵食が進んでいるようです。ピストンピンも同様。ピストンとコンロッドのわずかな隙間部分が
かなり錆びていました。
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左クランクケースにクランクシャフトとカムシャフトを組み付けます。
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接合部にシリコンのシール剤を塗り、右側クランクケースを組み付け、ネジ止めして完了。
クランク軸も滑らかに回転します。
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