２００７年１０月６日

サイドカーフレーム側の溶接が仕上がってきました。工賃は＄６０。
さっそく組み上げはじめたのですが、接続パイプがサイドカー側の外側パイプに入らない。
溶接の熱で外側パイプが変形してしまったようです。
悩んだ末、接続パイプを切って、入るところまで入れて組み立てることに。
これでサイドカーとバイクの距離を一発で決めないといけなくなった。
バイクが右にバンクした時のサイドカーとの干渉を見たいのですが、
一人ではバイクを倒せないので、エイヤで決めました。

組みあがったサイドカーフレーム
接続パイプと、サイドカー側の外側パイプは、
穴をあけてＭ１２のネジで固定。

万が一、溶接部分が破損したときのバックアップに、固定式で使うストラットを取り付け。

サイドカーのボディーをつけてほぼ完成！
これで試乗が出来る。

翌日、近所を試走しました。
高校の駐車場でタイトターンしてバイクとサイドカーの干渉チェック。
右腕がサイドカーの風防に当たりますが、まあ固定式よりは遥かに速く回れる。