GX750 レストア記

2007年2月9日

日曜日にレンタルバンをかっ飛ばして往復1200キロを12時間で走って売り手の家から運んできました。
まだ書類が不備で名義変更してませんが、そろそろと着手。
今回はフレームからエンジンを下ろす前に、エンジンが始動するか試してみたいと思います。
まずは恒例の現状把握(=懺悔)の時間。
全景(マイナス、燃料タンク、シート、ヘッドライト)


米国向けツーリング仕様なので、こんな「粗大ゴミ」がついてきました。
でもこれヤマハ純正カウルみたい。
ヘッドライトはH4ハロゲン!


シートは別の車種のバイクのもののよう。これも「粗大ゴミ」行きか・・
あら懐かしや、ナポレオンミラー


このシシーバー+キャリアは結構程度がいいですが、要らない。
eBayで売ってみるか。
フロントフォークは当然オイル漏れしていますが、今回は予備のフォーク付き。




保護色(?)となったフロントブレーキディスク
エキパイは磨けば結構いい線いくかも・・


でも、右のマフラーは錆びて穴が開いてます。
このテールライトのステーは偽物くさいなあ・・

電装はまとも



エアボックスも一応はあります。これも部品が少し余分なような・・
ミクニのCVキャブの中はやはり汚い。
まずはこれを分解掃除するところから行こうかな。




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