7月8日(水)
曇りのち晴れ
百人浜キャンプ場(襟裳) ―(D34)― 庶野 ―(R336[黄金道路])― 広尾 ―(R336)― 初音橋 ―(D1051)― (引き返す) ―(R336・D1038・R38)― 釧路 ―(R391)― 茅沼 ―(R391・D221)― 塘路湖キャンプ場
走行248Km
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6時ごろ起きてブログ更新。しかし、写真のアップはエラーでダメ。カセットガスが、バーナーに取り付かず、飲まず食わずで出発。
(あとで分かったが、実はバーナーの取り付け方法をよく知らなかったのが原因のユーザーエラー。
しかし、100円ショップで買ったカセットガスは、合わないタイプだと思い込みキャンプ場の管理人にあげてしまって100円損する。)
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D34に降りてきたところの百人浜展望台に登ってみるが、薄曇で景色はイマイチ。
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D34から百人浜キャンプ場への入り口(逆方向から)。
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R336に入って黄金道路の碑で休止。黄金道路は、立派なトンネルが沢山出来ていて、海景色はあまり見られず風情は失われていた。
後でRJさんに聞いたが、積丹のトンネル崩落で死者が出たということで、止むを得ないことなのだろう。
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広尾で初めての給油。満タンでレンタル屋を出てから296.7キロ走って9.3Lということは、燃費はリッター32キロか。我が旧車のGX750の2倍。
流石は現代のバイク。
セイコマでパンや納豆巻きを買って、漁港を見下ろす展望台で昼食。港には巨大な倉庫(?)が出来ていて風情はない。
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展望台にあったトリックアート。少し朽ちかけている。指定された位置に立って写真を撮ってみたが、3Dに見えません・・
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広尾を過ぎるとR336は内陸に入る。新緑のワインディングが気持ちいい。
D1051に右折して86年にXVで野宿した湧洞沼に向かうが数キロ走ったら通行止めになっていて引き返す。R336で十勝川を渡り終点でD1038を右折して再び海沿いの道。
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D1038のどこかにて。ここで野宿したら最高だなあ。
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R38に出て幹線をひたすら釧路へ。市内観光はパスの予定なので、適当に走って市内のスーパーフクハラで買出し。味噌、醤油なども買う。
刺身が食べたくなったのだが、どれもそんなに安くはない。結局カツオのたたきにしたのだが、イマイチだった。
ここからR391でやはり昔GN400改でキャンプしたシラルトロ湖へ。途中、懐かしい刀の3型との同行となる。信号で止まって少々お話。
道内で単身赴任していて、今日は赴任先から実家に戻るところだそうな。刀は数年前に買ったとのこと。まだあるんですね〜、私もまた乗りたいなあ。
シラルトロ湖のキャンプ場は、下水処理が故障したとかで認可が下りず、現在休止中とのこと。以前はもろに湖畔に張れたのに、今は林を挟んで少し引っ込んでいる。
止むを得ず、昔入った茅沼温泉に入浴だけして塘路湖のキャンプ場にすることに。我が子には温泉・公衆浴場の初体験。ちょっと戸惑っていたようだが、何とか入浴。
風呂上りにソフトクリーム。これがすっかり習慣になってしまい、以後1日に最低1つは食べていた。
風呂を出てR391をちょっと南に戻って、D221で左折。百人浜と同様、バイクでの乗り入れは出来ない、典型的(?)な日本のキャンプ場。
サイドバッグが外せず、中から道具をばらばらに出さないといけないので、実に鬱陶しい。まあ、今回も道路脇にバイクを停めて、すぐのところにテントを張ってから、
駐車場にバイクを移動させたので事無きを得たが・・
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D221沿いのキャンプ場。駐車場は道の反対側。ピクニックテーブルがあるのは、日本では珍しい方?
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設営して飯が炊けるまでの間に、湖畔に出てみる。
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他にはキャンパーは居らず、貸切かと思ったら、暗くなりかけてから女性のソロライダー登場。テーブルを挟んですぐ隣にテント。父子連れなので、すっかり安心されてますかね。
ヤマハの125ccのスクーターで大阪からとのこと。
小樽について少し走ったら突然エンジンが壊れ、札幌のヤマハで見て貰ったけど、原因不明の焼き付きか何かでスクーターは廃車に。まったく同型を新規に購入してツーリング続行中とのことだった。
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セイコマ 広尾 昼食その他
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1138円
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フクハラ 昭和店 夕食その他
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2517円
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憩の家 茅沼 温泉+ソフトクリーム
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650+380=1030円
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塘路元村キャンプ場
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580円
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計
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5265円
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